テコンドーとは、朝鮮半島発祥の武道です。
「足のボクシング」といわれるほど、多彩な足技が特徴です。
そして、2000の手技、1200の足技が存在し、
関節技等の技術があるのも特徴です。
テコンドー独自の技術体系を通じて、
心身ともに成長していくことを目指しています。
武道といえば荒々しさのイメージもあるかもしれません。
相手を打ち倒す、蹴り倒すといったような
確かに、そのような威力を求めることは大事であり、
私もそれを追及しています。
しかし、その反面
それをコントロールできる
心、そして技術を養うのがテコンドーだと考えています。
テコンドーを約10年続けてきて、
それを今実感しつつあります。
そして、年齢を通して
成長を実感できるようにするのがテコンドーだとも考えています。
まずは、
手軽に、片足を挙げれれば、
テコンドーは出来ますよ!
いろんな世代、職の人が触れ合う場であるようにしたいと思います。